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「第9回シアター・オリンピックス」記者発表 in サンクトペテルブルク

11月15日に、ロシアのサンクトペテルブルクで「第9回シアター・オリンピックス」の記者発表が行われました。会場は、エルミタージュ美術館の向かいにあるロシア帝国旧参謀本部、美しい歴史的建物です。

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シアター・オリンピックス国際委員長テオドロス・テルゾプロス氏、「第9回シアター・オリンピックス」ロシア開催の芸術監督ヴァレリー・フォーキン氏、ロシア連邦文化省副大臣パーヴェル・ステパノフ氏が登壇、日本からは、鈴木忠志、シアター・オリンピックス実行委員会の𠮷田忠裕会長、国際交流基金の安藤裕康理事長が出席。それぞれのプログラム概要が発表されました。

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「シアター・オリンピックス」が2カ国で共同開催されるのは、今回が初めて。

鈴木忠志は「今まで、シアター・オリンピックスは大都市で開催されてきた。サンクトペテルブルクのような演劇の伝統のある大都会と、私が本拠地にしている人口500人足らずの山奥の村・利賀で同時に開催されることは、演劇はどこでも可能だということを示す意味で、たいへん意義のあることだと思っている」と述べ、映像で利賀の劇場群を紹介した後は、会場から拍手が起こりました。

 

「利賀は単なる演劇の村ではない。演劇の聖地、夢の国だ」とフォーキン氏も利賀の魅力について語り、ロシアの記者から「こんなに素晴らしい場所なのだから『シアター・オリンピックス』で多くの観客が訪れて、大都会になってしまう心配はないのか」という質問が出るほど、ロシアでも両国開催への期待は高まっていました。

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